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安心安全への取り組み

当園は千葉県が推奨する農業生産のガイドラインに基づき、

ちばGAP」および「ちばエコ農産物」認定を受けています。

農園の土づくりから樹木の病害予防、環境整備や栽培管理など

を徹底し、安心・安全なブルーベリーを提供しています。

※ちばGAPは、東京オリンピック・パラリンピックの農産物調達基準を満たしています。

※ちばエコ農産物とは、環境保全と食の安心・安全に配慮した千葉県独自の農産物認証制度です。

ちばGAPロゴ_CMYK.jpg

認印19V第001号

土づくりこだわり

当園では「エコ農法」を採用して、環境にやさしくブルーベリーへも安全で豊かな土壌を作っています。

農園造成時に伐採した針葉樹木は細かく砕いてウッドチップとして再利用し、またブルーベリーに適した土として『ピートモス』(シダなどの植物が堆積して発酵した泥炭)を樹木1本あたり300リットル(通常の4〜5倍)使用し、最適な土壌への改良に2年を費やしました。毎年有機肥料を中心に施し、甘くおいしいブルーベリーを実らせています。

ホールディングプラント

剪定のこだわり

冬にはブルーベリーも新芽の準備をするため、私たちも一本ずつ樹木の剪定(枝のカット)を手作業で行ってあげます。

古い枝や不要な枝を除去して枝量や樹形を調整し、通気性や光合成の効果を上げ、新芽に養分が行き渡るようにします。そうすることで、次の夏には質の良い大粒のブルーベリーがたくさんできるようになります。

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栽培品種について

当園では風味豊かなハイブッシュブルーベリーと、甘みの強いラビットアイブルーベリーを15箇所の農場で全82品種10,500本(ハイブッシュ57品種・ラビットアイ25品種)を栽培しています。

ブルーベリー狩りができる品種は厳選した16品種1500本(ハイブッシュ8品種・ラビットアイ8品種)となります。一品種当たりの収穫期間は約2〜3週間のため、来園の時期によって食べられる品種が異なりますが、例年7月末頃が多くの種類を楽しめます。

枝付きブルーベリー_edited.jpg
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